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4月28日（日曜日）
新門司球技場人工芝グラウンドで行われた
九州女子サッカーリーグ
前期 第2節（11：00 kick off）
VS　NW北九州レディースの

試合結果をお知らせ致します。

前半　　 1　-　0
後半　　 0　-　0
合計 　　1　-　0    勝ち

【試合について】 6番 中村未佳 選手

今節は相手のコートで高い位置での守備
ワイドワイドやサポート、逆フロントを目指すなど練習でやっていることを意識してのぞみました。
前半はフリーマンの選手からコースを限定させらながら、積極的に前でプレスに行っていたことで、後ろの選手の守備でシンプルに奪えたりしていました。攻撃では幅を使えていましたが、
DFラインが下がるにつれて、チャレンジに行く人の次のカバーに行く人の位置が浅かったり、ゴール前に浮き球のボールを入れられたりの対応に課題を感じました。
後半は終わりにかけて押し込まれる時間が多かったですが、奪った時のカウンターからシュートまでいけていました。最後はシュートまでいけているので、苦しい時間帯に１つ１つのゴールを決めきることがこれからも課題です。
攻撃ではみんなの共通理解が出来てきて、逆サイドに行こうとする意識も行ける回数も前半より増えた気がします。
前節の敗戦から、修正する期間は短かったですが、できなかったをことを少しずつ意識しながら練習に取り組めたことが、今節の今シーズン初勝利に繋がったと思います。
まだまだ続くリーグ戦の中でもっとこの回数を増やしていけるように、練習中から取り組みたいと思います

【私が選ぶMVP】
18番 松村瑞羽 選手前からのプレスで積極的にボールを追いかけていて、前半から走り回っていたことが相手のミスをさそったり、途中交代だっけどチームの勝利に貢献した。