
欲しかった先制点は前半4分。
福満からのパスに反応した島屋がゴールに向かって突き進んだ。
一度はじかれたボールを、その勢いのまま体ごとゴールへとねじ込んだ。
島屋選手コメント
「プレスをかけて(先制点を)狙っていたが、あんなに早い時間に上手くいくとは思わなかった。
一度ブロックされたボールが目の前にあったので、気持ちで押し込んだ。
自分がチームに貢献するためには、泥臭く走り回るしかないと思っているので、結果に繋がって良かった。
残り4試合だが、中位から下位にかけては混戦状態なので、少しでも上位に行きたい。
個人的には、もっと得点に絡んでチームの勝利に貢献したい」