NEWS

8月23日（日曜日）に大分スポーツ公園人工芝グラウンドで行われた

KYFA第24回九州U-18女子サッカー選手権大会大分県大会の

【選手総括】　７番　清水 彩花

カティオーラレディースとの初戦。
U-18で戦ったことがない相手だからこそ油断ができない試合だった。
前半、立ち上がりから前で多くプレーすることができ、サイドから何度も仕掛けることができた。
だが、自分たちのミスからゴール前まで攻められ、危ない場面をつくってしまうことがあった。
前線からの守備や、DF陣の安定した守備により無失点のまま前半を折り返すことができた。
後半は、前へ前へ行こうとする気持ちのあまり、パスミスをしたり、相手にボールを奪われ、支配されることが多く守備する時間が増えた。
そんな中でも、前線からプレッシャーをかけ、チャンスを作ることができよかった。
その結果、得点に繋げることができた。
攻撃では前後半ともに、シュートチャンスを決めきれなかったこと、
守備では、ロングボール時のダウンと、慣れてないフリーキックへの対応が課題だと感じた。
決勝戦は確実に初戦より厳しい試合になる。
だからこそ、わずかなシュートチャンスも決めきり、今日の試合よりも体を張ったプレーをしなければならないだろう。

本日は、応援していただきありがとうございました。
九州大会出場という目標のまずは初戦を勝てたことを嬉しく思います。
決勝では、一人一人がゴールに対する執着心や守備での粘り強さを持って戦いたいと思います。
応援の程よろしくお願いします。

【決勝戦】

9月5日（土曜日）　11:00 kickoff　vs 大分トリニータレディース　　会場：大分スポーツ公園人工芝グラウンド

【試合観戦者が選ぶMVP】

14番　尾﨑 羽菜 選手

大きな声を出しチームを鼓舞していた。

ディフェンスラインを統率し、背後のカバーで走り体を張っていた。

また、前にドリブルで持ち出し積極的に攻撃参加していた。

以前より成長した姿が頼もしく感じました。