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【トップチーム情報】地域決勝1次ラウンドvs黒潮FC戦
2011.11.22スタジアム | 高知県春野総合運動公園 | 入場者数 | 200人 |
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主審 | 佐藤 誠和 | ピッチ状態 | 全面良芝 |
天候 | 晴 | 風 | 弱 |
HOYO大分 | VS | 黒潮FC |
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4 |
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1 |
KUROSHIO |
14分 中嶋 雄大 62分 中嶋 雄大 70分 堀 健人 79分 中嶋 雄大 |
74分 森 和佐 | |
73分 堀内 省吾 |
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背番号 | 選手名 | ポジション | スタメン | 背番号 | 選手名 | ポジション |
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31 | 船津 佑也 | GK | 21 | 大坪 裕典 | ||
2 | 田中 淳也 | DF | 2 | 浅川 太智 | DF | |
4 | 安藤 寛明 | 3 | 崎本 賢人 | |||
18 | 宮田 繁輝 | 4 | 田中 晃平 (Cap.) | |||
5 | 堀内 省吾 | 7 | 高芝 隼人 | |||
7 | 原 一生 | MF | 10 | 宮本 康平 | MF | |
8 | 中島 崇文 | 14 | 吉良 啓太 | |||
23 | 渡邉 昭文 | 17 | 松岡 龍己 | |||
9 | 佐藤 亨 | FW | 25 | 萬條 智哉 | ||
11 | 中嶋 雄大 | 9 | 森 和佐 | FW | ||
17 | 堀 健人 | 19 | 大西 徹 |
21 | 野寺 和音 | GK | サブ | 1 | 角田 大輔 | GK |
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6 | 堤 友樹 | DF | 5 | 大塚 竜一 | DF | |
22 | 田上 渉 | MF | 24 | 島崎 大吾 | DF | |
16 | 糟谷 浩志 | FW | 11 | 高岡 洋輔 | MF | |
19 | 古賀 宗樹 | FW | 20 | 西岡 宏展 | MF | |
13 | 生口 明宏 | MF | 15 | 楠永 謙蔵 | FW | |
15 | 鴨川 奨 |
FW | 23 | 荒木 章孝 | FW |
OUT | IN | 分 | 選手交代 | 分 | IN | OUT | ||
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中島 崇文 | → | 田上 渉 | 61分 | |||||
糟谷 浩志 | → | 渡邉 昭文 | 91分 | |||||
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クラブ初の決勝ラウンド進出にも笑みなし。課題は決戦の地・大阪で晴らす。
クラブ初の決勝ラウンド進出へーー。勝てば文句なしで次のステージへの出場権を掴む一戦。前日まで大量得点勝利が義務づけられていたが、前の試合で東京23が島根に勝ったことで、予選ラウンド最下位(2連敗)の黒潮FCに90分間で勝てば予選ラウンド1位通過が決まるという、一転して優位な状況に立った。その優位性が気の緩みにつながった。 「前半は油断していたのか、ぼやっとした(試合の)入りになりバタバタしてしまった」(中嶋雄大) HOYOは最後までこの窮地を脱せることはなかったが、田中淳也を中心とした守備陣の堅守と、徐々に本調子を取り戻しつつある中嶋のハットトリックで勝利を手にした。結果は4−1と数字の上では快勝であったが、「結果は勝ったが試合内容は全く褒められるものではない」というのは選手全員が感じていた。試合後、選手の顔に笑みはなく「このままではいけない」という湿ったフレーズを頻繁に耳にした。
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(レポート:柚野 真也)
ブレノバレンチン 監督
今日は全員が疲れていた。頭で考えていても体が反応していないようだった。その中で3日間とも(佐藤)亨と(中嶋)雄大がいいパフォーマンスをみせてくれた。試合内容は良くなかったが、結果が出たことが何よりの収穫。2週間後の決勝ラウンドは3チームともレベルが高いので、コンディションを整えて、セットプレーで点が取れるように準備したい。
中嶋雄大 選手
前半は油断していたのか、ぼやっとした(試合の)入りになりバタバタしてしまった。ハーフタイムに、もう一度やり直そうと話した。結果は勝ったが試合内容は全く褒められるものではない。この3日間の全ての試合が後手後手になった。九州リーグでやったことが全く出せなかった。(決勝ラウンドまで)あと2週間しかないので劇的な何か変えることはできないが、勝つための工夫をしたい。
田中淳也 選手
ずっと厳しい試合だった。(試合の)入り方が悪く、ずっと引きずってしまった。相手のレベルに関わらず、いいスタートを切れるようにしなければいけない。今日も最初の10分は前から(プレスをかけに)いくはずだったが徹底できなかった。狙う位置、パスがぼんやりしてしまった。この予選は課題が多くみつかったので、自分たちで修正して負けないサッカーを構築したい。収穫はあまりないが、次に繋げることができたのは良かった。